当社では多様な雇用形態である社員の状況に応じて、個々の目的に沿ったターゲットを明確にすることにより、業務の効率化に向けた人材育成を実施しています。長期的な視点に立った人材育成方針のもと、状況に合わせてより良い人材育成方針に適宜見直し、将来のリーダー人材としての育成を行っています。ここでは当社が実施している研修の一部を紹介いたします。
※下記表は横スクロールですので横スライドしてご確認願います。
※PDFでご覧になる場合はこちらのリンクからお願います。
種別 | 番号 | 研修名 | 研修概要 | 研修目的 | |
新採 研修 |
1 | 新採研修A | 会社の紹介 | 新採に会社の業務内容や社会的貢献について理解させる | |
2 | 新採研修B | 下水道の歴史・目的・仕組みなど | 新採に大阪下水道の歴史から現代の下水道の仕組を理解させる | ||
3 | 新採研修C | IT研修 | 新採に情報の種類や取り扱い方について理解させる | ||
4 | 新採研修D | 酸欠(簡易) | 新採に酸欠・硫化水素中毒の危険性を理解させる | ||
5 | 新採研修E | 接遇・ビジネスマナー | 新採にビジネスで必要な一般的なマナーを理解させる | ||
6 | 新採研修F | 技能(設備)・フルハーネス ・足場 ・低圧電気 | 新採に実務に直結する設備系知識を理解させる | ||
7 | 新採研修G | 技能(管渠) | 新採に実務に直結する管渠系知識を理解させる | ||
8 | 新採フォロ-アップ研修 | 社員教育及び育成 | 新採の実務経験に伴う心のフォローアップ | ||
下水道 技術研修 |
9 | 下水道基礎研修 | 下水道技術(基礎) | 下水道の基礎的な知識の習得(計算実務、現場視察) | |
10 | 下水道工学研修 | 下水道技術(応用) | 技術士1次試験受験を念頭に下水道の応用知識の習得 | ||
11 | マネジメント研修1 | 下水道技術(基礎)研修(9番)講師 | 基礎研修の講師経験による知識の習得とプレゼン能力、コミュニケーション能力の向上 | ||
12 | マネジメント研修2 | マネジメントスキル(検討中) | |||
安全研修 | 13 | 危機管理研修(地下埋設物事故防止対策) | 非常時対応・地下埋設物事故防止対策(埋設物管理者:外部講師) | ||
14 | 危機管理研修(公衆災害の防止) | 非常時対応・公衆災害の防止(労働基準監督署:外部講師) | |||
15 | 危機管理研修(安パトを踏まえた課題抽出・問題提起) | 非常時対応・安パトを踏まえた課題抽出・問題提起(外部講師) | |||
16 | 危機管理研修 | ||||
17 | 水質維持管理研修 | ||||
安全衛生 研修 |
18 | 酸欠特別講習等 | 酸素欠乏症及び硫化水素中毒防止対策 | 酸欠・硫化水素中毒は命を落とす可能性があることを再確認させる | |
資格研修 | 19 | 受験講習1(機械保全士電気系) | 機械保全士(電気系)資格取得のための座学と実技の学習 | 実務でより高いレベルの電気系設備維持管理を実現させる | |
20 | 受験講習2(下水道管理技術認定) | 下水道管理技術認定のための学習 | 実務でより高いレベルの管路系設備維持管理を実現させる | ||
21 | 受験講習3(自主保全士) | 自主保全士資格取得のための通信による学習 | 保全知識を補完し設備の健全性・信頼度を高める | ||
22 | 受験講習4(第3種電気主任技術者) | 第3種電気主任技術者資格取得に向けた4科目の学習 | 今後の大阪市・他都市の業務拡大時に必要な可能性がある | ||
各種研修 | 23 | 人権研修 | テーマを設定し学習する | 人権尊重の理念に対する理解を深め風通しの良い組織風土を醸成する | |
24 | コンプライアンス研修 | テーマを設定し学習する | 法令遵守は全ての業務つながることから全社員に理解させる | ||
25 | 服務研修 | テーマを設定し学習する | 顧客や市民の信用失墜につながらないよう全社員に理解させる | ||
階層別研修(課長・主幹・係長・主任研修) | |||||
26 | ・ | 課長・主幹研修 ※現在未定 | 未定 | ー | |
27 | ・ | 技術系係長キャリアアップ研修レベル2追加 | 文書作成・マネジメント研修(外部講師) | 下水道施設の維持管理業務を効率的・効果的に実施するために、また当社の新たな事業展開、次世代への技術継承を担える人材の育成を行う | |
28 | ・ | 技術系係長キャリアアップ研修レベル2 | マネジメント研修(外部講師)、下水道基礎技術の全般(内部講師) | リーダーとしての役割・機能を認識し、求められるマネジメントスキルを学び、実践し、成果を共有することで、リーダーへの動機づけ(モチベーション)を促進する | |
29 | ・ | 技術系係長(ボトムアップ)研修 | マネジメント研修・下水道基礎技術・GW(内部講師) | 下水道施設の維持管理業務」を効率的・効果的に実施するために、また当社の新たな事業展開、次世代への技術継承を担える人材の育成を行う | |
30 | ・ | 新任係長研修 | 役割・リーダーシップ(外部講師) | 係長として求められる役割やリーダーシップを学ぶ | |
31 | ・ | 技術系主任キャリアアップ研修レベル2 | マネジメント研修(外部講師) | マネジメントスキルの基礎を学び、実践し、成果を共有することで、主任としての動機づけ(モチベーション)を促進する | |
32 | ・ | 新任主任研修 | 役割・リーダーシップ(外部講師) | 主任として求められる役割やリーダーシップの基礎を学ぶ | |
33 | 社員全員研修 | 業務意識(マネジメント(報・連・相)及び下水道基礎技術 | |||
34 | 人事評価者研修 | 評価等について | 人事考課の基準・考え方を理解させる | ||
35 | 派遣先責任者講習 | 派遣先労働者への対応 | 派遣機場先社員の中心となり円滑な業務遂行と調整 | ||
36 | IT実務担当者研修 | 情報セキュリティー | 情報の種類や取り扱い方について理解させる | ||
37 | 水質管理研修 | 水質管理全般 | |||
38 | ディーゼルエンジン研修 | ディーゼルエンジン研修 | ディーゼルエンジンの維持管理レベル向上 | ||
39 | 各職場個別研修 | 各処理場の施設特性について | |||
スキル アップ 研修 |
40 | 公募研修(他都市・営業・業務リーダー) | 他都市(営業要員、業務リーダー等)の確保 | 他都市展開で必要な人材育成 | |
JS研修・協会研修・TGS研修・宿泊研修 | |||||
41 | ・ | JS研修 | 他都市(営業要員、業務リーダー等)の確保 | 他都市展開で必要な人材育成 | |
42 | ・ | 協会研修 | 他都市(営業要員、業務リーダー等)の確保 | 他都市展開で必要な人材育成 | |
43 | ・ | TGS研修 | 他都市(営業要員、業務リーダー等)の確保 | 他都市展開で必要な人材育成 | |
44 | ・ | 宿泊研修(入社2年目研修) | ? | ? | |
45 | 工夫事例発表会/事例論文集 | 他都市展開時の強み醸成・工夫事例の紹介) | 包括委託業務・他都市展開業務の効率化・多角的な収入源 | ||
46 | 下水道研究発表会等 | 実務研究成果の論文作成及び報告 | 会社のブランド力向上 | ||
維持管理 研修 (設備系) |
47 | 下水道維持管理技術基礎研修 | 工具の名称・用途、ポンプ・バルブなどの種類と役割・他について学習する | 下水道設備の維持管理について必要となる基礎的な知識を習得させる | |
48 | ディーゼルエンジン・ポンプ基礎研修 | エンジン・ポンプ各部の名称、給油方法等について学習する | エンジン・ポンプの維持管理について必要となる基礎的な知識を習得させる | ||
49 | 機械基礎研修1 | 機械設備の日常点検で必要な知識について学習する | 電気設備の維持管理に必要な基礎知識、安全管理手法について習得させる | ||
50 | 電気基礎研修1 | 電気設備の点検に必要な知識、関連法規について学習する | 機械設備の維持管理に必要な基礎知識、安全管理手法について習得させる | ||
51 | 水質基礎研修 | 水質管理の手法、管理指標、トラブル時の対応などについて学習する | 水質管理に必要な基礎知識、安全管理手法について習得させる | ||
52 | 小修繕・監督業務基礎研修 | 小修繕の執行、点検業務委託における監督業務実施についての知識を学習する | 小修繕の執行、監督業務の実施に必要な基礎知識、安全管理手法について習得させる | ||
53 | エンジン・ポンプ実務研修 | ||||
54 | 水質研修実務研修 | ||||
55 | 機械基礎研修2~3・機械実務研修 | ||||
45 | 電気基礎研修2~3・電気実務研修 |